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【CSスタッフブログ】猛暑日を考慮した工期設定指針
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こんにちは!
シーエスコンサルタントです。

暖かく(暑く?)なり、街でも半袖を来た人の姿が目立つようになってきました。
湿度も上昇し熱中症には要注意の時期を迎えます。
仕事がら、設計した工事の工期を算出する機会がありますが、最近の不稼働日数算出時の追加事項を紹介したいと思います。
令和5年度より天候等による作業不能日に加え、猛暑日等を適正に工期に見込めるよう、工期設定指針等が改正されました。

①雨休率算出
従来と変更ありませんが、1日の降雨・降雪量が10 ㎜/日以上の日とし、過去5か年の気象庁のデータより地域ごとの年間の平均発生日数を算出。
②猛暑日算出
工期設定で猛暑日(WBGT値31以上の時間から日数を算定)を考慮。
WBGT(Wet Bulb Globe Temperature)は、熱中症を予防することを目的として1954年にアメリカで提案された指標で、人体と外気との熱のやりとり(熱収支)に着目した指標で、人体の熱収支に与える影響の大きい ①湿度、 ②日射・輻射など周辺の熱環境、 ③気温の3つを取り入れた指標です。
ちなみに令和5年度で、年間12日になるようです。(近年夏の連日の猛暑日日数を考慮すると少ない気がしますが)

WBGT基準値が前提としている条件に当てはまらないときでも、熱中症の発症リスクがある日は多いので、必要に応じて熱中症予防対策を実施することに努めたいと思います。

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