【CSスタッフブログ】納豆の容器にある矢印の意味とは!?
2024 / 12 / 18
ブログ
こんにちは!
シーエスコンサルタントです。
12月も中旬になり、冬の寒さが身に染みる季節になってまいりましたが、
皆様いかがお過ごしでしょうか?
冬の時期はたくさんの旬な食材がありますが、
今回は「納豆」について記したいと思います。
冬の季語にもなっている納豆ですが由来は、大豆の収穫時期が11月~12月初旬ごろで、
年を越すと余分な水分が抜けて身が引き締まり、旨みが凝縮されるためだそうです。
そんな納豆の容器に付いている矢印は開け口のマークではない!とのこと。
今まで開け口だとばかり思っていましたが衝撃の事実。
では矢印の意味とは一体なにか。
それは、容器の蓋の反りを防止するために作られているのだそうです。(メーカーによる)
容器を開けるときは矢印のついていない側面に指を入れ、
空気を入れながら矢印の方に向かって指を動かし開けるのだそうです。
納豆は低温で保存すると、味や粘りがなめらかになり、おいしくなるのだそうです。
また、納豆には血栓を溶かす酵素「ナットウキナーゼ」が含まれているため、
血液は夜中から朝方にかけて固まりやすくなることから、一般的には朝よりも夜に食べた方がよいとも言われています。
今の時期にぴったりな納豆を食べる際には、是非参考にしてみてはいかがでしょうか。