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【CSスタッフブログ】年始の恒例行事
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こんにちは。シーエスコンサルタントです。

新たな一年がスタートし、早1ヶ月が過ぎ去ろうとしています。
年末年始は皆さん、有意義な時間を過ごせましたでしょうか?
弊社の年末年始はいつにも増して長めの休暇を取得できたので、忙しい年度末に向けて身が引き締まる思いです。

さて、今回のブログネタですが、年始の初詣で定番の「おみくじ」について少々気になるネット記事がありましたので、ご紹介したいと思います。
今年の運勢を占うとき、どんな結果が跳ね返ってくるのだろう?とドキドキする瞬間を楽しむ方も多いようですが、
おみくじが広まる当初は巫女やお坊さんしか引くことができなかったそうです。

しかし、鎌倉時代になると寺社仏閣に参拝した一般の人々が金運や商売繁盛などの運勢を占うため、引くものに変化していったそうです。
名前の由来は、「くじ」(籤)に尊敬の「御」(み)をつけて「みくじ」という名詞になり、
さらに「お」(御)が加えられて、現在では「御神籤(おみくじ)」と呼ばれるようになったそうです。

また、引いたおみくじは「持ち帰る派」と「結んで帰る派」に分かれるかと思いますが、これはどちらの選択も好みで判断して良いそうです(私的には結ぶ派)ただし、年が変わっておみくじの役目を果たした時、ゴミとして捨ててしまうのは厳禁とのことなので注意が必要です。
また、結ぶ派のおみくじが凶だった場合、利き手とは反対の手で結ぶと「困難な行いをした」ということで、凶から吉に転じるという言い伝えもあるのだそうです。

私も年始に参拝し、もれなく凶を引いたわけですが、この結ぶ方法を知らなかったせいか、すぐさまぎっくり腰を発症しました。(笑)
この時期になると参拝に行く方は少ないと思いますが、頭の片隅にでも覚えていただけると、より一層おみくじを楽しめるのではないかと思います。

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