
三浦 佑紀 MIURA YUKI
どんな仕事をしていますか?
主にCADオペレーターとして下水道に纏わる図面の作成を担当しています。
図面の作成以外にも報告書に必要な資料の作成や、社内備品の管理等も行っています。
この仕事のやりがいを教えてください。
入社するまでは下水道設備は使えることが当たり前で気に留めることが少なかったのですが、仕事を進める中で老朽化対策や地震対策など快適な生活を送れるよう日々更新を重ねていることを知り、陰ながら我々の生活を支える大切な仕事と感じています。そしてその一端に関わることができる部分に大きなやりがいを感じています。


職場の雰囲気はどうですか?
職場は静かなことが多いですが殺伐とした雰囲気ではなく、集中して仕事を進めている空気があります。
打ち合わせの際には活発に意見を交わす様子も見られるので、切り替えが上手な方が多いと感じています。
個人的には困ったことがあって声をかけた時にも、皆さん嫌な顔せず丁寧にわかりやすく教えてくださるのでとてもありがたく感じています。
仕事をしている上で大切にしていることを教えてください。
丁寧な仕事を行うことはもちろんのこと、指示いただいた業務が単なる“作業”にならないよう、自分が行う仕事のその先にいる人や目的を理解して仕事をすることを心掛けています。
入社を考えている方にひとことお願いします。
入社直後は覚えることや繁忙期には業務量も多くなり大変なこともありますが、その分やりがいのある仕事と感じています。
私自身、下水道に関する業務は初めてでしたが懇切丁寧に指導していただき仕事の楽しさを実感しています。
これを見て下さっている方が入社した際も必ずサポートしてくれる先輩社員が周りにいますので是非一緒に頑張りましょう!
1日の流れ

務内容確認
毎朝朝礼はZoomで行っており、在宅勤務の方とも挨拶をしてから勤務を始めます。

設計担当者より指示をもらい作図作業を開始します。
設計担当者がイメージする図面と自分が描こうとしている図面に相違がないか確認をとりながら説明を聞きます。

近くにコンビニやスーパーがあるので買ってきたものを社内で食べることが多いです。
週に何度かは外出してお気に入りのランチを食べに行きます。


発行の際の資料に漏れがないよう必要項目などをよく確認してから申請を行います。
別な案件で訪れることもあるので今後のために交通案内や資料取得方法も記録しておきます。

帰社後は受領した資料を取りまとめたり、午前中からの作図を引き続き行います。

明日以降のスケジュールを確認。設計担当者へ今日の進捗状況を伝えて終業となります。

キャリアパス
シーエスコンサルタントの成長は現場での経験が欠かせません。
そんなキャリアステップのイメージを表記します。

基礎知識 入社
シーエスコンサルタントとしての基礎知識を学び、先輩社員の仕事を実際に見ることで多く経験していく年になります。
専門知識 2~3年
専門的な知識を学びはじめ、プロジェクトの一部を担う責任感が伴っていきます。
業務経験 5年~
プロジェクトリーダーが視野に入ります。現場の指揮を執り、知識と経験から安全に作業を終えられるサポートをしていきます。
業務経験 10年~
専門的な知識が豊富で、答えられないことはないくらいスペシャリストになるように成長している状態です。
チーム全体の統括などを行い、責任者としての役目が与えられます。